ジェームズ & ステファニー槇島

ロサンゼルス不動産 オレンジカウンティー不動産

  
ジェームズに付いて
 
私はマキシマ・リアルティーにてブローカーをしています。マキシマ・リアルティーは16年に亙ってサウスベイ日系コミュニティーの不動産ニーズに貢献してきました。マキシマ・リアルティー・グループはチーム一丸となって当社顧客の全ての不動産ニーズを満足させることを目標とおいています。
 
私は日本語‐英語完全バイリンガルです。サウスベイには1988年から住んでいて、現在は投資不動産物件を扱っている妻と娘と息子とパロス・バーデスに住んでいます。
 
私はカリフォルニア州の不動産ブローカーの資格を持っていて、リアルターでもあります。
 
私は日系3世の父と日本人の母を持ち、日本生まれで18歳まで横浜で暮らしていました。大学入学のため私の母国アメリカ合衆国カリフォルニアに渡米しました。大学卒業後、自動車会社、携帯電話会社などに勤め、2000年から2004年まで日産自動車本社再建のため、ゴーン社長の下で銀座本社でマーケティングを受け持っていました。当時は数千億円単位のプロジェクト・リーダーをしたこともあります。
 
私の経歴は米国の不動産エージェントとしては異質の部類に入ると思います。キャリアの最初の20年を大企業又は新興のテクノロジー会社で勤め、最初はエンジニアで後はセールズ・マーケティングの分野で活躍しました。
 
不動産業界に入ったきっかけは、不動産投資家としてでした。物件を買い、テナントを入れた賃貸物件を今でも複数持っています。これらの物件の売買時にすごく厚い書類の束にサインさせられ、法律専門用語で書かれているわけが分からない文章を何回かサインしているうちに「最低でも不動産エージェントくらいの知識がないと先行き不安」になり、不動産セールズ・エジェントの資格を取りましたがまだまだ理解が足らず、そのまま勉強を続け不動産ブローカーの資格も取りました。元々、不動産の売買をするために免許を取ったのではなく自分の不動産投資活動の理解を深めるための勉強の為に免許を取ったので、理解の深さは一般のエージェントより高いレベルにあると思っています。
 
米国では不動産売買に関わるためにはライセンス(資格)が必要で、「不動産セールズ・エージェント」のライセンスは二つのクラスを取り、テストに受かれば簡単に取れますが、「不動産ブローカー」の資格は教育と経験のハードルが高く、取るには難しく、時間が掛かる資格です。不動産セールズ・エージェントは一人では合法的に不動産の売買ができず、不動産ブローカーの下で働いて初めて不動産の売買ができます。不動産ブローカーは一人で不動産売買ができますし、エージェントを雇用して不動産会社を運営することもできます。
 
私が不動産に詳しいということが周囲の人間に知られ、彼らに売買の手伝いをしてもらいたいと言われたのがきっかけで現在の不動産売買の仕事に至っています。
 
日本語を第一言語とされているお客様が不動産エージェントを選ぶ場合日本語で会話できるエージェントを選びますが、南カリフォルニアで複数いる日本人エージェントの中から自分のエージェントをどう選ぶか?不動産エージェントの日本語会話力も大事ですが、そのエージェントの英語力も大事になってきます。ここはアメリカなので、売り側のエージェントとはたいてい英語で会話、及び意思精通が出来なければ普通だったら成り立つ売買も流れる可能性があります。日系不動産エージェントの英語力も要チェックです。
 
教育の面で言うと全米の約3%*の不動産ブローカーとセールズ・エージェントしか大学の学位を持っていないそうです。(*source: National Association of Realtors® Member Profile Data).
 
私が受けた不動産教育や幅広い経験で、顧客の不動産に対してのほかのエージェントに負けない満足が行く回答やソリューションを出すことを常に心がけています。それが私の付加価値と考えています。

 

カリフォルニア大学バークレー校からは機械工学の学位を所得しています。
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カリフォルニア大学ロサンゼルス校からはMBAマスターズ・オブ・ビジネス・アドミニストレーションの学位を所得しています。

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